わたしの中の勝手なイメージ、印象なのかもしれませんが
歴史上、世の中に名前を残している女性の多くは
不運の死を遂げていたり、愛する男性に翻弄されたり、結婚と離婚を繰り返し常に孤独だったり…
「幸せな生涯」という言葉とは、少し違う印象の方が多いのかなぁ…と感じます。
(わたしが知らないだけかもしれないし、そうであって欲しくないという希望はありますが…)
やはり女性にとって、生きにくい時代だったのかもしれませんね。
それでも、そんな時代を力強く生き抜いた数々の女性たち。
時には非常識に、時にはわがままに、時にはかっこよく、時には哀しく…
それでも力強く生き抜いた彼女たち。
その「いきざま」は強烈で、わたしたちに強く問いかけてくるものがあるのではないか…
そんな風に思います。
「女性の生き方図書館」では、「世の中に名前を残している“気になる女性たち”」を
本を読んだり、資料をみたり、記念館に行ったりして紹介していきたいなぁと思っています。
「子育て語録って?」へつづく