輝く女性の生き方図鑑 Vol.65
40代 癒し人 美風
今日は、癒し人 美風の森下あい子さんのご紹介。
着物でお出かけされることも多いというあい子さん。
着物をそつなく着こなすかと思えば
夏になると、盆ダンサー?と化し、あちこちの盆踊りに参加して
汗でびっしょりになるくらいに楽しんだり...
最近では、子どもの頃にずっと続けていた空手をまた始めたり...。
なんだかとっても自然体で、素敵に今を楽しんでおられる。
お話してみると、包み込むような温かさと優しさを感じるが、
もともとは、"癒し"という言葉からは、全く遠いお仕事をされていた。 短大卒業後、大手カード会社に勤務したあい子さん。
初めは総務課に配属され、その後、督促課に異動になる。
若い女性の仕事としては、「督促課」は、かなりきついお仕事なのではないかと想像がつく。
負けず嫌いだったあい子さんは、それでも負けじと仕事に打ち込み、成績も良かったが、
一生懸命にやりすぎて、夢にまで見るようになり、
このままでは...と、7年勤めた会社を退職する。
更に、不動産関係の広告代理店に7年勤務。
その後、会社を経営している知人から仕事をまるごと任され
不動産関係のマーケティングの仕事に4年半従事する。
マンションの1室の事務所で、マーケティングの業務から経理、電話対応まで
すべての業務を一人でこなす日々。
納期のある仕事のため、忙しいときには会社に泊まり込むことも。
体力的にはキツかったが、同時に充実感や達成感も感じていた。
この4年半は、個人事業主のような勤務体系だったため
忙しいながらも、自分で自分のスケジュールを調整できるという自由さもあった。
この時期にあい子さんは、コーチング、心理学、NLPなど
自由のきく時間を使っていろいろなことを学んでいく。
ただ直感でぴんときて、学び始めたのが始まりだが、
そこで出会う人たちが、とにかくとっても素敵で
一緒にいる仲間が楽しくて、どんどん学ぶということにのめり込んでいく。
学びたいという欲を満たしていったこの時期は、
とにかく楽しくて楽しくて仕方がなかったのだとか。
勉強して何か仕事に結び付けたい...そんな風に思って始めたわけではないが
心理学の一環で勉強しはじめたアロマトリートメントを人にしてあげると
相手がとても気持ち良さそうに眠ってしまう。
それがとても嬉しかった。
トリートメントをしてもらうより、自分が人にしてあげる方が好きだなぁ...
そんな風にも感じていた。
それでも、会社を辞めてまで仕事にするという自信はなく、迷っていたある日、
自分の潜在意識の中から、自分の想いを絞り出して伝えるというNLPのワークに参加した。
気がつくと無意識のうちに仲間たちの前で、
「人にトリートメントをしてあげて喜んでもらうのが楽しい。」
と話していたあい子さん。
それを聞いて、「すごく良かった。」「あいちゃんらしい。」
と言ってくれた仲間たちの声に背中を押され
そんな出来事を機に、会社を辞める決心をする。
そんなあい子さんの決意を更に後押しすることになったのが、
全国的にも有名なあるスピリチュアルカウンセラーの女性との出会いだった。
(私も何度かお名前を聞いたことのある有名なスピリチュアルカウンセラーさん!!)
あい子さんの後ろに大きな樹(ご神木)が見えていて
人とは違う特別なエネルギーが出ている と言ってもらったのだとか。
つまりは、大木の自然霊に守護されているということ。
「人を癒す力がある」「そして、それが天職であり、適職である」
そんな言葉が、あい子さんを後押しし、
更にいろいろなことを勉強していく。
実はこの数年前に、あい子さんは、大木にまつわる不思議な体験をしていた。
マーケティングの仕事で、京都御所のあたりを訪れた時のこと、
ちょうど今のような季節。
9月の夕方の風が気持ちよくて、
せっかく来たので、御所に立ち寄っていこうとふと思い立ち、門をくぐった。
出迎えてくれたむくの木に「仕事の良い出会いがありますように」とご挨拶をして、歩みを進め...
とても気持ちが良いと感じる場所にたどりつく。
とても気持ちが良くって、ふと夕暮れの空を見上げてみると、
そこに明らかに違う"気"を感じ、
その"気"のすごさにとにかく圧倒されて。
そんな風に思った次の瞬間、気がつくと、目の前に金色の世界が広がっていた。
振り向くと、そこに立派ないちょうの木が金色に美しく黄葉し、佇んでいた。
自分では歩いた記憶もないのに、気がつけば、そこに立っていて、
とても気持ちが良くて、守られているようなエネルギーをいっぱいに感じていた。
その頃には、癒しだとかヒーリングだとかいう言葉も知らないくらいだったが
後になって、それが自分を守ってくれている大木だということを知ることになる。
気がつけば、まるで大木に呼ばれたような...、とても不思議な体験。
それ以来その場所は、あい子さんにエネルギーを与えてくれる大切な場所となる。
あい子さんの手は、肉厚で、とっても暖かくて
私も手を握ってもらったけど、なんだか溶けていくように、すごく気持ちが良い。
現在は、着物を着て結婚式の花嫁さんの介添えのお仕事をしながら、
毎月数回日にちを決めて、ヒーリングを行っている。
大地のエネルギーを伝える癒し人として、
魂と同時に、肩凝り、頭痛、目の疲れ、腰痛などの身体の不調をも癒す
あい子さんだけにしかできないオリジナルのヒーリングを楽しみにしている人も多い。
いつかは、みんなに喜んでもらえる、疲れている人にも元気になってもらえる...
そんなヒーリングのスペースをもつことも夢だ。
それでも、今のあい子さんは、無理せず、楽しく、自分らしく、
いろいろなことに感謝して、今をとても心地良く生きている。
そんなあい子さんだからこそ、一緒にいると、
それだけで、こちらまで癒されてしまうのかもしれない。
ヒーリングスペースができる日が、今からとっても楽しみだ。
あい子さぁ~ん、素敵なお話をありがと~~~~。
☆ヒーリングセッションのお申し込みは、こちらへ↓↓
MAIL: bifuu.iyashi@gmail.com
あい子さん、素敵!!って思われたら...
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いつも応援ありがとうございます♪
40代 癒し人 美風
今日は、癒し人 美風の森下あい子さんのご紹介。
着物でお出かけされることも多いというあい子さん。
着物をそつなく着こなすかと思えば
夏になると、盆ダンサー?と化し、あちこちの盆踊りに参加して
汗でびっしょりになるくらいに楽しんだり...
最近では、子どもの頃にずっと続けていた空手をまた始めたり...。
なんだかとっても自然体で、素敵に今を楽しんでおられる。
お話してみると、包み込むような温かさと優しさを感じるが、
もともとは、"癒し"という言葉からは、全く遠いお仕事をされていた。 短大卒業後、大手カード会社に勤務したあい子さん。
初めは総務課に配属され、その後、督促課に異動になる。
若い女性の仕事としては、「督促課」は、かなりきついお仕事なのではないかと想像がつく。
負けず嫌いだったあい子さんは、それでも負けじと仕事に打ち込み、成績も良かったが、
一生懸命にやりすぎて、夢にまで見るようになり、
このままでは...と、7年勤めた会社を退職する。
更に、不動産関係の広告代理店に7年勤務。
その後、会社を経営している知人から仕事をまるごと任され
不動産関係のマーケティングの仕事に4年半従事する。
マンションの1室の事務所で、マーケティングの業務から経理、電話対応まで
すべての業務を一人でこなす日々。
納期のある仕事のため、忙しいときには会社に泊まり込むことも。
体力的にはキツかったが、同時に充実感や達成感も感じていた。
この4年半は、個人事業主のような勤務体系だったため
忙しいながらも、自分で自分のスケジュールを調整できるという自由さもあった。
この時期にあい子さんは、コーチング、心理学、NLPなど
自由のきく時間を使っていろいろなことを学んでいく。
ただ直感でぴんときて、学び始めたのが始まりだが、
そこで出会う人たちが、とにかくとっても素敵で
一緒にいる仲間が楽しくて、どんどん学ぶということにのめり込んでいく。
学びたいという欲を満たしていったこの時期は、
とにかく楽しくて楽しくて仕方がなかったのだとか。
勉強して何か仕事に結び付けたい...そんな風に思って始めたわけではないが
心理学の一環で勉強しはじめたアロマトリートメントを人にしてあげると
相手がとても気持ち良さそうに眠ってしまう。
それがとても嬉しかった。
トリートメントをしてもらうより、自分が人にしてあげる方が好きだなぁ...
そんな風にも感じていた。
それでも、会社を辞めてまで仕事にするという自信はなく、迷っていたある日、
自分の潜在意識の中から、自分の想いを絞り出して伝えるというNLPのワークに参加した。
気がつくと無意識のうちに仲間たちの前で、
「人にトリートメントをしてあげて喜んでもらうのが楽しい。」
と話していたあい子さん。
それを聞いて、「すごく良かった。」「あいちゃんらしい。」
と言ってくれた仲間たちの声に背中を押され
そんな出来事を機に、会社を辞める決心をする。
そんなあい子さんの決意を更に後押しすることになったのが、
全国的にも有名なあるスピリチュアルカウンセラーの女性との出会いだった。
(私も何度かお名前を聞いたことのある有名なスピリチュアルカウンセラーさん!!)
あい子さんの後ろに大きな樹(ご神木)が見えていて
人とは違う特別なエネルギーが出ている と言ってもらったのだとか。
つまりは、大木の自然霊に守護されているということ。
「人を癒す力がある」「そして、それが天職であり、適職である」
そんな言葉が、あい子さんを後押しし、
更にいろいろなことを勉強していく。
実はこの数年前に、あい子さんは、大木にまつわる不思議な体験をしていた。
マーケティングの仕事で、京都御所のあたりを訪れた時のこと、
ちょうど今のような季節。
9月の夕方の風が気持ちよくて、
せっかく来たので、御所に立ち寄っていこうとふと思い立ち、門をくぐった。
出迎えてくれたむくの木に「仕事の良い出会いがありますように」とご挨拶をして、歩みを進め...
とても気持ちが良いと感じる場所にたどりつく。
とても気持ちが良くって、ふと夕暮れの空を見上げてみると、
そこに明らかに違う"気"を感じ、
その"気"のすごさにとにかく圧倒されて。
そんな風に思った次の瞬間、気がつくと、目の前に金色の世界が広がっていた。
振り向くと、そこに立派ないちょうの木が金色に美しく黄葉し、佇んでいた。
自分では歩いた記憶もないのに、気がつけば、そこに立っていて、
とても気持ちが良くて、守られているようなエネルギーをいっぱいに感じていた。
その頃には、癒しだとかヒーリングだとかいう言葉も知らないくらいだったが
後になって、それが自分を守ってくれている大木だということを知ることになる。
気がつけば、まるで大木に呼ばれたような...、とても不思議な体験。
それ以来その場所は、あい子さんにエネルギーを与えてくれる大切な場所となる。
あい子さんの手は、肉厚で、とっても暖かくて
私も手を握ってもらったけど、なんだか溶けていくように、すごく気持ちが良い。
現在は、着物を着て結婚式の花嫁さんの介添えのお仕事をしながら、
毎月数回日にちを決めて、ヒーリングを行っている。
大地のエネルギーを伝える癒し人として、
魂と同時に、肩凝り、頭痛、目の疲れ、腰痛などの身体の不調をも癒す
あい子さんだけにしかできないオリジナルのヒーリングを楽しみにしている人も多い。
いつかは、みんなに喜んでもらえる、疲れている人にも元気になってもらえる...
そんなヒーリングのスペースをもつことも夢だ。
それでも、今のあい子さんは、無理せず、楽しく、自分らしく、
いろいろなことに感謝して、今をとても心地良く生きている。
そんなあい子さんだからこそ、一緒にいると、
それだけで、こちらまで癒されてしまうのかもしれない。
ヒーリングスペースができる日が、今からとっても楽しみだ。
あい子さぁ~ん、素敵なお話をありがと~~~~。
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