輝く女性の生き方図鑑 Vol.11
30代 既婚 陶芸教室経営
今日は陶芸教室を運営する安田聖子さん。
子どもの頃から、気がつけば自分のキャパを超える役割を
任せられたり、頼まれたりする...
そんな運命の聖子さん。
任されたことは、仕事でも何でも精一杯やってきた。
若い頃は、頑張りすぎる性格ゆえ
体調を壊し、「このままでは死ぬ。」と
医者からドクターストップがかかってしまったこともあった。
でも...、 もうダメ~~~~というギリギリのところまで頑張っていると
何かヒントをくれる人や
道をさししめしてくれる人など
いつも助け船のような人があらわれるらしい。
26歳で、現在の陶芸教室をスタートするが
聖子さんは、いつも「こうでなければいけない」とは考えず
目の前に、ふと現れてくる頼まれごと!?を
「お試し」ととらえ、とにかく精一杯取り組んでみる。
自分の陶芸教室に加え、
○障害者施設での陶芸教室
○老人ホームでの陶芸教室
○お茶屋さんのお手伝い
○ヘルパーの仕事
○デイサービスの仕事
更に、着付も学び、書道やお花の師範までもっている。
一見、バラバラなことのようにも思えるが
陶芸 + 福祉 + 日本の文化
なんだか繋がってくる。
先日の喜多川泰先生の講演会でもお話があったが
目の前のことに一生懸命取り組んでいると
夢が向こうからやってくるらしい。
教室を開いてから10年。
10年で何が大きく変わったわけでもないが、
自分の中に貯まったものはある。
煙がかかっていてよく見えなかった夢が
くっきりと見えるようになってきた。
子どもから老人、幅広い年代、幅広い個性の人たちに
陶芸やお茶などの日本文化を気軽に楽しんでもらえる空間を作りたい。
そんな夢だ。
50歳までに と決めていた期日も 40歳までにと変えた。
聖子さんは、今、いろいろな人に会い、勉強会などにも参加し
夢を現実にするための時期に入っている。
聖子さんは、こんなことも話してくれた。
ある本に出会って、答えはすべて自分の中にあるのだなと思えた。
自分には、使命があるが
それがすべてわかってしまっては面白くない。
答えは自分の中にあるのだから
自分の前に現れる道を歩いていけば
自ずと道は開けるのかもしれないね♪
時に、寄り道をしたっていい
自分らしく歩き続けることが大切なのかなぁ...って思った。
どんな空間ができるのか...話をしていたらワクワクしてきた。
聖子さん、素敵な空間ができたら、着物を着て遊びにいきますね~~~♪
【聖子さんの陶芸教室情報】
聖工房
大阪市福島区野田3-15-9
06-6460-8655
↑興味のある方は、直接お問い合わせくださいね!
よろしければ、2つポチっとクリックお願いします↓↓
いつも応援ありがとうございます♪
30代 既婚 陶芸教室経営
今日は陶芸教室を運営する安田聖子さん。
子どもの頃から、気がつけば自分のキャパを超える役割を
任せられたり、頼まれたりする...
そんな運命の聖子さん。
任されたことは、仕事でも何でも精一杯やってきた。
若い頃は、頑張りすぎる性格ゆえ
体調を壊し、「このままでは死ぬ。」と
医者からドクターストップがかかってしまったこともあった。
でも...、 もうダメ~~~~というギリギリのところまで頑張っていると
何かヒントをくれる人や
道をさししめしてくれる人など
いつも助け船のような人があらわれるらしい。
26歳で、現在の陶芸教室をスタートするが
聖子さんは、いつも「こうでなければいけない」とは考えず
目の前に、ふと現れてくる頼まれごと!?を
「お試し」ととらえ、とにかく精一杯取り組んでみる。
自分の陶芸教室に加え、
○障害者施設での陶芸教室
○老人ホームでの陶芸教室
○お茶屋さんのお手伝い
○ヘルパーの仕事
○デイサービスの仕事
更に、着付も学び、書道やお花の師範までもっている。
一見、バラバラなことのようにも思えるが
陶芸 + 福祉 + 日本の文化
なんだか繋がってくる。
先日の喜多川泰先生の講演会でもお話があったが
目の前のことに一生懸命取り組んでいると
夢が向こうからやってくるらしい。
教室を開いてから10年。
10年で何が大きく変わったわけでもないが、
自分の中に貯まったものはある。
煙がかかっていてよく見えなかった夢が
くっきりと見えるようになってきた。
子どもから老人、幅広い年代、幅広い個性の人たちに
陶芸やお茶などの日本文化を気軽に楽しんでもらえる空間を作りたい。
そんな夢だ。
50歳までに と決めていた期日も 40歳までにと変えた。
聖子さんは、今、いろいろな人に会い、勉強会などにも参加し
夢を現実にするための時期に入っている。
聖子さんは、こんなことも話してくれた。
ある本に出会って、答えはすべて自分の中にあるのだなと思えた。
自分には、使命があるが
それがすべてわかってしまっては面白くない。
答えは自分の中にあるのだから
自分の前に現れる道を歩いていけば
自ずと道は開けるのかもしれないね♪
時に、寄り道をしたっていい
自分らしく歩き続けることが大切なのかなぁ...って思った。
どんな空間ができるのか...話をしていたらワクワクしてきた。
聖子さん、素敵な空間ができたら、着物を着て遊びにいきますね~~~♪
【聖子さんの陶芸教室情報】
聖工房
大阪市福島区野田3-15-9
06-6460-8655
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