輝く女性の生き方図鑑 Vol.48
20代 病児保育・病後児保育のノーベル 代表
今日は、 「女性が当たり前に働き続けられる環境を作りたい」 と
働くお母さんであれば、誰もが必要性を感じている
病児保育・病後児保育の問題に真っ向から挑み、
現在大阪で病児保育事業の立ち上げ準備を行っている
ノーベル代表 高亜希さんのご紹介。
ちなみに...
【病児保育とは?】
こどもが突発的に熱を出したり風邪を引いた時に、働く親御さんの代わりにお預かりすること。
(病後児保育とは病気の回復期にあって集団保育の困難な場合にお預かりすること)
病児保育の必要性、感じますよね!? 働く女性にとって、 仕事と子育ての両立 は大きなテーマの1つだと思う。
まだまだ働くお母さんにとって、働きやすい環境が整っているとは言えない世の中で
問題や疑問を感じつつも、
仕方のないこと... 自分の力では、どうにもできない...
と大抵の人は諦める。
が、
亜希さんは、 「自ら動いて変えていこう!」 と
知識も、人脈もないところから
その必要性を確信し、自ら行動を始めた。
パワフルで、エネルギッシュな女性だ。
大学卒業後、大手企業で営業を経験した亜希さん。
営業先では、怒鳴られるどころか、名刺をやぶられたり、写真を撮られたりと...
いろいろな経験をしたそうだが
辛いと思うどころか、楽しかったと笑い話のように話してくれた。
どうやら、ちょっとやそっとのことでは、めげない性格のようだ。
20代も中頃になると
「世の中のためになる仕事って何なのだろう...」
「自分が本当にやるべきことは何なのだろう...」
そんなことを考えるようになった。
じっとしていても答えは出ない。
動いてみようと、韓国留学を決意する。
亜希さんは、在日韓国人3世。
ずっと自分は、日本と韓国の架け橋になるようなことを
しなくてはいけないのかな...と漠然と考えたりしていた。
韓国に行けば、何かが見つかるような気がした。
しかし、実際に韓国で見つけることができたのは、
自分は日本で生まれて、日本で育って、これからも日本でやっていくんだ
そんな確信と決意だった。
そんな矢先、日本の友人から立て続けに
「結婚するから会社を辞めることになった」
そんな連絡が入る。
周りが結婚し始め... そして仕事を辞めていく。
なんで???
重なる報告に疑問を抱きつつ、亜希さんは帰国する。
結婚しても、出産しても、ずっと仕事を続けようと思っていた亜希さん。
正直初めは、「女性はぬるいよな。」と反発も感じていた。
しかし、周りのいろいろな人にリサーチを始めるうちに
その考えは、間違っていたと気づく。
なぜ結婚して、仕事を辞めるのか?
もちろん、理由は人それぞれだけど
出産後、子どもを育てながら仕事を続けることの難しさ が
いろいろな人の話を聞いて、初めてわかった。
小さい頃、子供はよく熱を出すのだということ
保育園では37度5分以上の熱がでると預かってもらえないのだということ
そんな事実も知る。
そして、 「病児保育」 という言葉に出会う。
亜希さんは
「大阪で病児保育を広め女性が働き続けられる環境を作るんだ」と決意する。
スイッチの入った亜希さんの意志は固く、その行動力もすごい。
いろいろ調べてみたが、大阪には必要な情報がないとわかり
先駆けて病児保育の問題に取り組んでいた東京の会社へ1年間の修行に旅立つ。
それも初めは断られたものの、報酬は必要ないからと強引に頼み込んだ。
そして、1年間大阪での病児保育に必要なありとあらゆることを学ぶ。
実務的なこともたくさん学んだが、一番学んだことは
社会を変えるのは、大げさなことのように思えるが
政治家にならなくても、自分たちで助け合い、強い意志をもって動いていけば
絶対にできることなのだということ。
そして、そんなたくさんの学びと強い決意を抱いて
亜希さんは、今年の春大阪へ帰ってきた。
現在亜希さんは、来年2月頃を予定しているサービスインに向けて準備をしている。
たくさんの人に出会い、想いを伝え
そんな中から、協力者もたくさんでてきているのだという。
実際に亜希さんと話をしていると
自分にも何かできないか...と思えてくる。
熱い想いが、どんどん周りの人にも広がってきている。
まずは、とにかく大阪で病児保育をスタートさせ、軌道にのせること。
そして、病児保育を通して
助け合い、補い合える世の中をつくること が目標だ。
そして、仕事と子育ての両立は、可能なのだ と当たり前のように
思ってもらえるような仕組みづくりと情報発信をしていきたい。
「失敗しても死にはしないので、このまま突っ走り続けたいと思います。」
そう語る亜希さんの決意は固く、キラッキラに輝いていた。
高さぁ~ん。素敵なお話をありがと~~~~~!!
亜希さんの活動をみんなで応援していきましょう!!
詳しい活動は、亜希さんのブログから⇒
亜希さん、素敵!!って思われたら...
ポチっとクリック 2つお願いします↓↓
いつも応援ありがとうございます♪
私のホームページ きらきら輝く女性の生き方図鑑
"ハッピークリエーション"ものぞいてみてくださいね!↓↓
20代 病児保育・病後児保育のノーベル 代表
今日は、 「女性が当たり前に働き続けられる環境を作りたい」 と
働くお母さんであれば、誰もが必要性を感じている
病児保育・病後児保育の問題に真っ向から挑み、
現在大阪で病児保育事業の立ち上げ準備を行っている
ノーベル代表 高亜希さんのご紹介。
ちなみに...
【病児保育とは?】
こどもが突発的に熱を出したり風邪を引いた時に、働く親御さんの代わりにお預かりすること。
(病後児保育とは病気の回復期にあって集団保育の困難な場合にお預かりすること)
病児保育の必要性、感じますよね!? 働く女性にとって、 仕事と子育ての両立 は大きなテーマの1つだと思う。
まだまだ働くお母さんにとって、働きやすい環境が整っているとは言えない世の中で
問題や疑問を感じつつも、
仕方のないこと... 自分の力では、どうにもできない...
と大抵の人は諦める。
が、
亜希さんは、 「自ら動いて変えていこう!」 と
知識も、人脈もないところから
その必要性を確信し、自ら行動を始めた。
パワフルで、エネルギッシュな女性だ。
大学卒業後、大手企業で営業を経験した亜希さん。
営業先では、怒鳴られるどころか、名刺をやぶられたり、写真を撮られたりと...
いろいろな経験をしたそうだが
辛いと思うどころか、楽しかったと笑い話のように話してくれた。
どうやら、ちょっとやそっとのことでは、めげない性格のようだ。
20代も中頃になると
「世の中のためになる仕事って何なのだろう...」
「自分が本当にやるべきことは何なのだろう...」
そんなことを考えるようになった。
じっとしていても答えは出ない。
動いてみようと、韓国留学を決意する。
亜希さんは、在日韓国人3世。
ずっと自分は、日本と韓国の架け橋になるようなことを
しなくてはいけないのかな...と漠然と考えたりしていた。
韓国に行けば、何かが見つかるような気がした。
しかし、実際に韓国で見つけることができたのは、
自分は日本で生まれて、日本で育って、これからも日本でやっていくんだ
そんな確信と決意だった。
そんな矢先、日本の友人から立て続けに
「結婚するから会社を辞めることになった」
そんな連絡が入る。
周りが結婚し始め... そして仕事を辞めていく。
なんで???
重なる報告に疑問を抱きつつ、亜希さんは帰国する。
結婚しても、出産しても、ずっと仕事を続けようと思っていた亜希さん。
正直初めは、「女性はぬるいよな。」と反発も感じていた。
しかし、周りのいろいろな人にリサーチを始めるうちに
その考えは、間違っていたと気づく。
なぜ結婚して、仕事を辞めるのか?
もちろん、理由は人それぞれだけど
出産後、子どもを育てながら仕事を続けることの難しさ が
いろいろな人の話を聞いて、初めてわかった。
小さい頃、子供はよく熱を出すのだということ
保育園では37度5分以上の熱がでると預かってもらえないのだということ
そんな事実も知る。
そして、 「病児保育」 という言葉に出会う。
亜希さんは
「大阪で病児保育を広め女性が働き続けられる環境を作るんだ」と決意する。
スイッチの入った亜希さんの意志は固く、その行動力もすごい。
いろいろ調べてみたが、大阪には必要な情報がないとわかり
先駆けて病児保育の問題に取り組んでいた東京の会社へ1年間の修行に旅立つ。
それも初めは断られたものの、報酬は必要ないからと強引に頼み込んだ。
そして、1年間大阪での病児保育に必要なありとあらゆることを学ぶ。
実務的なこともたくさん学んだが、一番学んだことは
社会を変えるのは、大げさなことのように思えるが
政治家にならなくても、自分たちで助け合い、強い意志をもって動いていけば
絶対にできることなのだということ。
そして、そんなたくさんの学びと強い決意を抱いて
亜希さんは、今年の春大阪へ帰ってきた。
現在亜希さんは、来年2月頃を予定しているサービスインに向けて準備をしている。
たくさんの人に出会い、想いを伝え
そんな中から、協力者もたくさんでてきているのだという。
実際に亜希さんと話をしていると
自分にも何かできないか...と思えてくる。
熱い想いが、どんどん周りの人にも広がってきている。
まずは、とにかく大阪で病児保育をスタートさせ、軌道にのせること。
そして、病児保育を通して
助け合い、補い合える世の中をつくること が目標だ。
そして、仕事と子育ての両立は、可能なのだ と当たり前のように
思ってもらえるような仕組みづくりと情報発信をしていきたい。
「失敗しても死にはしないので、このまま突っ走り続けたいと思います。」
そう語る亜希さんの決意は固く、キラッキラに輝いていた。
高さぁ~ん。素敵なお話をありがと~~~~~!!
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詳しい活動は、亜希さんのブログから⇒
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