輝く女性の生き方図鑑 Vol.71
30代 歯の花CLINIC&SALON 院長
今日は、歯の花CLINIC&SALONの院長 米畑有理さんのご紹介。
物心ついた頃から、 人のためになる仕事がしたいなぁ... と漠然と考えていた有理さん。
高校卒業後、大阪大学の歯学部へと進学。
更に大学院へと進み、スポーツ歯学の研究をする。
国内海外問わず、学界発表をしたり、教授と一緒に本を書いたり...
精力的に勉強・研究し、充実した毎日を過ごしていた。 大学院4年生の時には、1年休学し、フランスのボルドー大学へ留学。
以前から「海外で勉強したい」と機会があれば教授に話をしていた有理さんに
ルノー財団奨学金によるフランス留学プログラムの話が舞い込んできたのだ。
スポーツ医学の専門コースのある大学への留学という願ってもない機会だった。
現地へ行ってみると、周りは英語が話せず、ほとんどがフランス語。
初めは大変だったが次第に慣れ、ここでも充実した1年を過ごす。
大学6年、大学院4年、そして海外で1年。
合計11年間、遊びも勉強も、めりはりをつけながら、
集中して、楽しく、パワフルに過ごしていた有理さん。
もちろん大変なこともたくさんあったことと思うが、
どんな時でもどんな環境でも、パワフルに楽しんでしまう。
どんな話も、明るくあっけらかんと話してくれる...
そんな有理さんの明るさやパワフルさが、人生をどんどん切り開いていく。
大学病院では、高齢で入れ歯をしている患者さんと数多く接してきた有理さん。
そんな患者さんと接しているうちに、
「こうなる前に、もっとできることはないのか...」と、考えるようになっていた。
大学院修了後は、そのまま研究室に残る人が多い中、
外に出て、もっとできることがあるのでは...と、
研究室には残らないという選択肢を取り、29歳で修了。その同じ年に結婚。
その後、虫歯が進行してしまう前にできること、そしてその具体的な方法を探していた有理さんは
山形県で診療所を営む熊谷崇先生に出会う。
熊谷先生は、歯のメンテナンスという分野でいち早く結果を出している、全国的にも有名な先生。
クリニックを見学させてもらうために、有理さんは山形へ向かった。
健康な歯の人が、ずっと健康な歯をキープするための
熊谷先生のメンテナンスに対する考え方やその方法に感銘を受けた有理さん。
それ以来、熊谷先生に師事し、先生から紹介してもらった神戸のクリニックに勤務。
歯のメンテナンスについての経験を積む。
常に高いクオリティーを目指している熊谷先生を師として仰ぎ、
それ以降も時々、クリニックを訪れて見学させてもらったり
相談をさせてもらったりしているのだとか。
熊谷先生も大阪に出張などがある際には、有理さんに声をかけてくださるのだそう。
きっと有理さんの熱い情熱が、熊谷先生にも伝わっているのだろう。
「虫歯や歯周病の予防」という言葉も、最近では普通に耳にするようになっているが、
早めに検査し、虫歯を見つけ、小さいうちに削って治療をしてしまう...
そんな考え方が、まだまだ一般的。
有理さんが目指しているのは、
悪くなる要素を早い時点で見つけ、悪くなる前にケアすること。
「予防」という看板をかかげていても、こういうスタンスで取り組んでいるクリニックとなると
まだまだ少ないのかもしれない。
クリニックや大学病院でメンテナンスの実践を試みるも限界を感じた有理さん。
1人でも多くの人に、質の高い、本当の意味でのメンテナンスを受けてもらい、
一生自分の歯で過ごしてもらうために...
自らが開業することを決意する。
そして、自分のそんな気持ちを確認するため、
メンテナンスの祖・アクセルソン教授を訪ねて、スウェーデンに視察へ。
そこで、更にメンテナンスの必要性・重要性を実感した有理さんは
2007年7月に、大阪の北浜にメンテナンス治療を中心とした
自費のみの診療を行うクリニックをオープンする。
「なぜ自費診療のみ...?」
そんな風に思う人もいるかもしれない。
そもそも予防には健康保険は使えず、実際に対応できるメンテナンス診療には限界がある。
もともと開業なんて考えてもみなかった有理さんが開業したのは、
1人でも多くの人が、
歯を削らなくてすむように、歯茎を切らなくてすむように、歯を抜かなくてすむように...
そんな想いから。
より効果的な方法で、より質の高いメンテナンスを行う...
そんな想いを実現するために、あえて自費診療のみというスタイルを選んだ。
まだまだ一般には十分に浸透していないこの分野の必要性を感じ、
1人でも多くの人に正しい知識を伝え、
1人でも多くの人に健康な歯をキープしてもらえるよう
有理さんは、毎日チャレンジし続けている。
もちろん、大変なこともたくさんあると思うけれど、
どんな時も、明るく、前向きで、パワフルな有理さん。
その想いは熱く、力強い。
お話をうかがって、改めて歯の大切さ、メンテナンスの大切さを実感したし、
わたしも、今度受診してみよう!って思った。
いつまでも健康で、若々しくいられるためには、「歯」ってすごく大切ですよね!
有理さぁ~ん、素敵なお話をありがと~~~~~!!
是非是非皆さんも、有理さんのクリニックへ足を運んでみてくださいね~。
まずは、自分の歯の状態を知るところから始めてみては。
クリニックは、まるでエステサロンのような癒される空間です♪
歯の花CLINIC&SALONのホームページはこちら⇒
有理さん、素敵!!って思われたら...
ポチっとクリック 2つお願いします↓↓
いつも応援ありがとうございます♪
30代 歯の花CLINIC&SALON 院長
今日は、歯の花CLINIC&SALONの院長 米畑有理さんのご紹介。
物心ついた頃から、 人のためになる仕事がしたいなぁ... と漠然と考えていた有理さん。
高校卒業後、大阪大学の歯学部へと進学。
更に大学院へと進み、スポーツ歯学の研究をする。
国内海外問わず、学界発表をしたり、教授と一緒に本を書いたり...
精力的に勉強・研究し、充実した毎日を過ごしていた。 大学院4年生の時には、1年休学し、フランスのボルドー大学へ留学。
以前から「海外で勉強したい」と機会があれば教授に話をしていた有理さんに
ルノー財団奨学金によるフランス留学プログラムの話が舞い込んできたのだ。
スポーツ医学の専門コースのある大学への留学という願ってもない機会だった。
現地へ行ってみると、周りは英語が話せず、ほとんどがフランス語。
初めは大変だったが次第に慣れ、ここでも充実した1年を過ごす。
大学6年、大学院4年、そして海外で1年。
合計11年間、遊びも勉強も、めりはりをつけながら、
集中して、楽しく、パワフルに過ごしていた有理さん。
もちろん大変なこともたくさんあったことと思うが、
どんな時でもどんな環境でも、パワフルに楽しんでしまう。
どんな話も、明るくあっけらかんと話してくれる...
そんな有理さんの明るさやパワフルさが、人生をどんどん切り開いていく。
大学病院では、高齢で入れ歯をしている患者さんと数多く接してきた有理さん。
そんな患者さんと接しているうちに、
「こうなる前に、もっとできることはないのか...」と、考えるようになっていた。
大学院修了後は、そのまま研究室に残る人が多い中、
外に出て、もっとできることがあるのでは...と、
研究室には残らないという選択肢を取り、29歳で修了。その同じ年に結婚。
その後、虫歯が進行してしまう前にできること、そしてその具体的な方法を探していた有理さんは
山形県で診療所を営む熊谷崇先生に出会う。
熊谷先生は、歯のメンテナンスという分野でいち早く結果を出している、全国的にも有名な先生。
クリニックを見学させてもらうために、有理さんは山形へ向かった。
健康な歯の人が、ずっと健康な歯をキープするための
熊谷先生のメンテナンスに対する考え方やその方法に感銘を受けた有理さん。
それ以来、熊谷先生に師事し、先生から紹介してもらった神戸のクリニックに勤務。
歯のメンテナンスについての経験を積む。
常に高いクオリティーを目指している熊谷先生を師として仰ぎ、
それ以降も時々、クリニックを訪れて見学させてもらったり
相談をさせてもらったりしているのだとか。
熊谷先生も大阪に出張などがある際には、有理さんに声をかけてくださるのだそう。
きっと有理さんの熱い情熱が、熊谷先生にも伝わっているのだろう。
「虫歯や歯周病の予防」という言葉も、最近では普通に耳にするようになっているが、
早めに検査し、虫歯を見つけ、小さいうちに削って治療をしてしまう...
そんな考え方が、まだまだ一般的。
有理さんが目指しているのは、
悪くなる要素を早い時点で見つけ、悪くなる前にケアすること。
「予防」という看板をかかげていても、こういうスタンスで取り組んでいるクリニックとなると
まだまだ少ないのかもしれない。
クリニックや大学病院でメンテナンスの実践を試みるも限界を感じた有理さん。
1人でも多くの人に、質の高い、本当の意味でのメンテナンスを受けてもらい、
一生自分の歯で過ごしてもらうために...
自らが開業することを決意する。
そして、自分のそんな気持ちを確認するため、
メンテナンスの祖・アクセルソン教授を訪ねて、スウェーデンに視察へ。
そこで、更にメンテナンスの必要性・重要性を実感した有理さんは
2007年7月に、大阪の北浜にメンテナンス治療を中心とした
自費のみの診療を行うクリニックをオープンする。
「なぜ自費診療のみ...?」
そんな風に思う人もいるかもしれない。
そもそも予防には健康保険は使えず、実際に対応できるメンテナンス診療には限界がある。
もともと開業なんて考えてもみなかった有理さんが開業したのは、
1人でも多くの人が、
歯を削らなくてすむように、歯茎を切らなくてすむように、歯を抜かなくてすむように...
そんな想いから。
より効果的な方法で、より質の高いメンテナンスを行う...
そんな想いを実現するために、あえて自費診療のみというスタイルを選んだ。
まだまだ一般には十分に浸透していないこの分野の必要性を感じ、
1人でも多くの人に正しい知識を伝え、
1人でも多くの人に健康な歯をキープしてもらえるよう
有理さんは、毎日チャレンジし続けている。
もちろん、大変なこともたくさんあると思うけれど、
どんな時も、明るく、前向きで、パワフルな有理さん。
その想いは熱く、力強い。
お話をうかがって、改めて歯の大切さ、メンテナンスの大切さを実感したし、
わたしも、今度受診してみよう!って思った。
いつまでも健康で、若々しくいられるためには、「歯」ってすごく大切ですよね!
有理さぁ~ん、素敵なお話をありがと~~~~~!!
是非是非皆さんも、有理さんのクリニックへ足を運んでみてくださいね~。
まずは、自分の歯の状態を知るところから始めてみては。
クリニックは、まるでエステサロンのような癒される空間です♪
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